★秋月記巡りランふたたび★ ゆめ企画’16 読書倶楽部推薦!



秋月記の歴史を辿って、秋月を巡り歩きます。

■日時■

4月24日(日)朝、8:07天神発の花畑行き急行(西鉄大牟田線)に乗ります。

8:38 西鉄小郡駅着(運賃500円)
甘木鉄道にて 8:59 小郡発→ 9:18 甘木駅着(運賃310円)

JRの場合
荒尾行き普通 8:12 博多駅発→8:37 基山着(運賃450円)
甘木鉄道乗換 8:51 基山発→9:18 甘木駅着(運賃350円)
※時刻は各自再確認願いますね、念のため!

甘木駅から めぐりランスタート

まずは甘木市内から小石原川沿いを上流に向けて登ります。
約6.5キロほどで秋月到着、早速「月の峠」のカレーパンをほうばる!


ここからは、ゆかりの場所を巡り歩きます。

眼鏡橋
一度は完成してすぐに崩壊し
再度又作り直し無事に完成!・・・でも、石工の吉次は・・・・



緒方春屋敷跡・武家屋敷・秋月城址・長屋門・黒門

秋月郷土館・間小四郎(余楽斉)屋敷跡??・

当時の古地図みつけました!間小四郎邸が載ってますよ。
見つけられるかな?





そして何処で食事しましょうか?秋月奥座敷清流庵 だんごあんその他・・・・

秋月を満喫できたら、来た道を又川沿いに下って甘木市内へ戻ります。
元気があまっていたら帰り途は由緒ある「大巳貴神社」経由にて

お風呂は、卑弥呼の湯

■帰路■

甘木鉄道の甘木駅から、来た時と逆のコースを辿って帰路に付きます。
甘木鉄道時刻表


■参考サイト■

秋月の観光FB

秋月ウォーキングマップ

本を読んでない方でも、こちらを読んだらだいたいの概要がつかめますよ。
葉室麟の秋月記 考

最後に、これで閉めましょう・・秋月藩家老職を更迭された
宮崎織部の言葉です

山は山であることに迷わぬ
雲は雲であることを疑わぬ。
ひとだけがおのれであることを迷い疑う
それゆえ、風景を見ると心が落ち着くのだ


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